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経典
1989/12/20


経典
1997/05/10
改版

人を愛し、人を生かし、人を許せ。

-豊かな人生のために-

大川隆法

1989/12/20

発刊



第1部 人を愛し、人を生かし、人を許せ

一 愛の発展段階説の原点

1 思想の核となることば

2 与える愛への方向転換

3 偽りの愛の姿-奪う愛、みかえりを求める愛-

4 与える愛による自己拡大

二 「人を愛する」とは

1 与える愛から人生が変わりはじめる

2 愛を与えた人には神の光が与えられる

3 みかえりを求めぬ行為

4 幸福の原理の出発点

三 生かす愛に必要なもの

四 許す愛の境地へ

第2部 独立する精神の軌跡

一 平凡からの出発

1 念いの持続力

2 努力による向上

① 内省的環境

② 克己心は最大の才能

3 平凡のなかの非凡

① 光を放つ

② 真の克己心は愛へと転化する

③ 転落を防ぐ実績づくり

4 発見

① 発見による飛躍

② 知恵となる発見の集積

③ 観察が発見の質を高める

④ 共感する学びは自らの思想となる

5 勇気は決意から生まれる

二 独立する精神

1 独立心とは

2 責任の範囲が魂の器を示す

3 失敗を打ち破る

4 神理と経済

① 経済と念いの関係

② 役立つ仕事にはお金が集まる

5 「残心」が信頼を築く

三 多様なる価値観

1 理解の大切さ

2 人間関係における学び

① 苦手な人からも学ぶ

② 心の距離をとる

3 善悪を越える時間の観点

4 一元論の問題点と利点

5 多様さの奥にあるもの

① 多様性が現れる理由

② 他者への寛容の原理

四 未知なる神

1 菩提心の発見

2 今世の修行はゼロから

3 挫折を考える

4 心のコントロール

① 和光同塵

② まず自らを変える

③ 考え方の定点を決める

5 新たな視点の獲得

五 存在と時間

六 非凡なる愛の高みへ

1 潜在意識の扉を開く内省

2 思想の結晶化

3 悪霊対策法

Last Update 01/Aug/2021