1 犯罪者集団－オウム教

2 防止された大量殺戮計画

3 幸福の科学ブームに便乗したオウム教

4 麻原彰晃の過去世－石川五右衛門

5 オウム教は仏教ではない

① 五戒や三輪清浄に反する行動

② 解脱を正気の破壊と捉えている

③ 「仏法は王法に優越する」の悪用

6 宗教選択の時代－宗教の正邪を分かつ

7 危機管理能力の高い指導者を

1 宗教界の失敗者－オウム教

2 オウム教の失敗要因

① 邪見－間違った宗教信条

② 意図的な洗脳

3 五戒のすべてに反したオウム教

① 五戒とは

② 不殺生

③ 不偸盗

④ 不邪婬

⑤ 不妄語

⑥ 不飲酒

4 解脱と戒律の関係

① 不落因果を説くオウム教の誤り

② 解脱－戒律がなくても罪を犯さない境地

5 政治を乗っ取らなければカルト教団は大きくなれない

① 徳の香りは風に逆らって進む

② 大勢の眼はごまかせない

③ カルト教団－閉鎖的な狂信集団

④ カルト教団・創価学会の実体－実働信者は三、四万人

6 人生の勝敗の出発点－正念

① 麻原の潜在意識下にある復讐心と嫉妬心

② 「成功波動」の幸福の科学、「破壊波動」のオウム教

7 世論に浸透した「宗教選択の時代」

8 国家のあり方と教育

① 現在は戦後のカルマの刈り取り期

② 天変地異は時代の変わり目に多発する

③ 日本の首相の権限はアメリカの大統領より強い

④ 官僚は仕事を速くせよ

⑤ 哲学者とは「週刊誌的人間」

⑥ 将来の成功のために必要な教育

1 新時代の宗教エリートの姿とは

① 宗教のイメージに挑戦する幸福の科学

② 旧宗教には時代適合性がない

③ 新宗教や新新宗教のほとんどが邪教

④ 宗教家は高度な情報の発信源となれ

2 情報ソースとしてのメディアとの関わり方

① テレビを効果的に利用する

② テレビを観ながら時間をむだにしない方法

3 宗教のすばらしさを、どう伝えるか

① 個人や集団がすばらしくなることが先決

② 「世の中のために」という思いを持つ