会内経典2015/09/27
宗教的知性の発見
大川隆法
2015/09/27
発刊
1 「動の知性」と「静の知性」
① 「宗教的知性」と「この世における知性」
② 現代社会における「知的な人」とは
③ 宗教家や人生の達人が持っている「頭のよさ」とは
④ 「動」のなかにきらめく知性
⑤ 「静」のなかで得られる知性
⑥ 「右脳」「左脳」は二つの知性の違いを翻訳し直したもの
⑦ 「学校の勉強では測れない能力がある」と感じていた
⑧ 「実社会に出ると急速に活躍する人」が出てくる理由
⑨ 「右脳・左脳」の両者の能力を持っているタイプとは
2 クワイエティズムとインスピレーション
① 沈黙によって知的なものを守る「クワイエティズム」
② 静寂主義によって得られる「智慧」とは
③ 知性には「火」と「水」に似た機能がある
3 パースピレーションの問題
① 「小人閑居して不善をなす」ということがある
② 智慧を得る際に「汗を流す努力」が必要なわけ
③ 静寂主義で得た知性は「普遍の思想」になりえるのか
④ 現実的な手腕を持つ人を宗教的指導者に養成する理由
⑤ 出家前、王となるべく教育を受けていた釈尊
⑥ 宗教的修行にも必要な「パースピレーション」
4 目指すべき宗教的知性とは何か
① 現代的な「中道」の生活は
② 「動」と「静」の絶妙なバランスの上に悟りへの道がある