1 目覚めへの道

「イイシラセ」－霊界通信の始まり

多様な個性を持った霊人たち

霊言は“同時通訳”

2 霊界通信の原理

神々と対話していた釈尊

仏教が世界宗教になった理由

高級霊界と交流するには

3 人生の真実

人間は転生する

生まれ変わりの間隔

男女のどちらに生まれ変わるか

4 宗教の意味

転生輪廻の思想

魂の系統樹

真理の探究と伝道

5 心の機能

天国・地獄は心が決める

人生の幸福化と智慧

行動型と隠遁型

6 悪霊について

悪霊とは何か

死後、悪霊になる人たち

心の善悪に敏感であれ

7 正しき心の探究と四正道

幸福に到るための四つの道

釈尊による「幸福の原理」

愛・知・反省・発展

8 「愛の原理」について

「愛とは奪うもの」という先入観

「奪う愛」から「与える愛」へ

「不幸人間」から「幸福人間」への変身

9 「生かす愛」と仕事の原理

智慧の力に裏打ちされた愛

「仕事」と「労働」

社会や人類への奉仕

10 愛を与える際の問題点

愛深き人間が陥りやすい罠

智慧を持って与えよ

寛厳自在の愛

11 愛の公と私－愛の発展段階について－

「私的な愛」から「公的な愛」へ

愛の原初的形態－本能の愛

愛の発展段階説

12 愛と諸行無常

智慧の眼を開く

常に諸行無常を忘れない

美しい愛の思い出を

13 夫婦の愛について

性格の完全な一致などありえない

夫婦の縁を育む

不断の努力と智慧