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会内経典
2020/02/17

先祖供養の心

大川隆法

2020/02/17

発刊



1 「総本山・先祖供養経」が顕す大きな世界観

幸福の科学の説く「時間論」「空間論」の大きさ

すべては仏陀に始まり、すべては仏陀に終わる

「久遠実成の仏陀」という仏陀観を示した『法華経』

2 信仰なくして魂は人間ではいられない

信仰の有無が「人間」と「動物」とを分ける

霊界には、人間や天人もいれば、悪霊や天狗、鬼、夜叉もいる

あの世には、「龍」のような存在も住んでいる

人間の基本は、「信仰心」「宗教心」を持って生きること

3 仏性こそが人間の本体

修行者が悟るべき「仏性」を、あの世の人にも説く

仏性は「人間の正体」であり、生きていく「存在根拠」

4 あの世でも「三宝帰依」と「四正道」の実践を

あの世に還ってからも「三宝帰依」は大切

・愛-本当の愛とは「与える心」「仏教的慈悲」

・知-生前に学んでおくべき「仏法の教えに基づいた智慧」

・反省-この世にいるときに「反省の習慣」を

・発展-他の人々と手を携えての「仏国土づくり」

5 仏に向かい昇るべし

亡くなった人にも要求される「徳」

進み、かつ、昇らなければいけない

6 先祖供養の救いと功徳

「供養しよう」という心を起こしただけでも相手に通じる

迷いの海に溺れる人に「光の浮き輪」を投げる行為

先祖供養でこの世の人の徳も増す

先祖供養を求めて数多くの先祖たちが集まっている

Last Update 29/Sep/2021