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会内経典
2021/11/23

初転法輪の思い出

-真理の太陽が昇る時-

大川隆法

2021/11/23

発刊



第1章

初転法輪の思い出

1 発足記念座談会を振り返って

プロとして立てるかどうかの試金石だった

今でも覚えている、参加者から受け取った二通の手紙

次第にプロとしての話し方を学んでいった

最初の説法から出ていた「幸福の科学の教えの特徴」とは

2 過去を振り返り、そして未来へ

初期の頃に経験した稀有な体験

将来、「初転法輪堂」で行いたい、ささやかな希望

3 多様な価値観を受け入れる幸福の科学の包容力

初転法輪以後、教団が発展を続けられた理由とは

教団のなかで弟子に求められることとは

「朝令暮改」を平気でやってきた理由

法輪が全世界に広がっていくイメージを

第2章

質疑応答-初転法輪の地に期待すること-

1 「聖地」を名乗るための条件とは

「四大聖地の一つ」になる可能性はあるが、まだ小さい

2 地獄に行く人を減らすために必要なこと

地獄から抜け出すために必要なこととは何か

宗教の世界で大事なこととは?

この世で生産される“悪霊予備軍”を減らすためには?

「信」の宗教に切り替えて、支部信者「十倍増」を目指そう

第3章

真理の太陽が昇る時

1 基本三法を書いた思い出の地

2 西荻の地で悟った内容とは

幸福の科学の教えの基本中の基本について

医学で解明できない「乖離性障害」の霊的真相

地獄界との同通を避ける「心のコントロール」

3 ゼロからスタートし、世界宗教へ

宗教として確信をつけながら、教団の基礎をつくった西荻時代

巨大な支援霊団を抱え、慎重に時間をかけて立ち上げた

幸福の科学が世界宗教になるのは運命の必然

今、日本や世界の背骨になる宗教が必要

第4章

質疑応答-燎原の火のごとく伝道せよ-

1 政治家を目指す若者へのアドバイス

宗教として固め、政治のほうにも影響力を出していく

2 杉並の信者に期待すること

もう一段、地元の信者を増やしていこう

そこそこの生活や地位に満足している人に火をつけよ

3 活動家を増やすためには

「簡単に教えを伝えて信者をつくってもよい時代」が来た

信者にするスタイルも、もう少し分かりやすいものでもよい

「最低限、天国には還れる」という層も広げていこう

燎原の火のごとく救世運動を広げよう

Last Update 23/Nov/2021