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1995/12/10
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2020/10/08

未来への選択

未来への選択

大川隆法

1995/12/10

エル・カンターレ聖夜祭

東京・東京ドーム



1 智慧を得て、苦しみに打ち勝つ

仏教として正統であるかを見分けるための「三つの教えの旗印」

変化していくことこそ、人生や世界の本質と悟れるか(諸行無常)

「執着すべき自分も、自分のものもない」と言い切れるか(諸法無我)

仏教の基本が理解されれば、自ずから宗教の正邪は定まる

毒ガスで人を殺すような教団は、根本的なる仏陀の教えに反している

2 「縁起の理法」の理解を深め、自他共に幸福に

正しい心を持って生きた人は、正しい結果が必ず現れる(時間縁起)

人間の営みが相互に影響しあって、すべてが成立している(空間縁起)

釈迦が求めた真の幸福への道とは

3 釈迦教団に見る民主主義的な組織運営

自由闊達に議論をし、物事を決めていた釈迦教団

釈迦教団でも実践されていた「法律の下の自由」

問われるものは、法律をつくる人の心境や、国民の心情

4 正しい宗教が未来を変え、人類を幸福にする

人類の幸福を阻む「邪教」と「無神論・無宗教論」

新たな世界宗教の出現こそ、人類の未来を変える鍵

真なる宗教は公器であり、不毛な宗教議論は不毛である

Last Update 14/Sep/2021