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会内経典
2015/09/27

心の調和と健康生活

実修編

大川隆法

2015/09/27

発刊



第1部 心の調和と健康生活

1 心と肉体の関係について

① なぜ、「心と肉体の関係」について述べるのか

② 「生産性の高い人生」と「心の平静の維持」は両立するか

③ 修行が進んでいても霊障になりやすい人の共通項

④ 「体力の不足」は、同時に「知力の低下」も招く

2 「肉体の管理」と「心の管理」

① 体が健康だからこそ可能な、頭脳明晰な説法

② 一定以上運動を続けると、疲労の回復が早くなる

③ 勉強の効果があがらなければ、基礎体力を上げよ

④ 豊富な精神活動を続けるために大事な体力の維持

⑤ 雲水修行でまず体をつくり、教学に入るお寺の修行

⑥ 肉体を管理するために必要な強い「意志力」と「志」

⑦ 「知力」「体力」「気力」には相関関係がある

3 体力をつけることの霊的意味

① 悪霊を祓うためには、強い「念力」が要る

② よい仕事を長くするのに不可欠な「体力の維持・確保」

③ 無理な仕事を見直し、十分な睡眠時間を確保せよ

④ 栄養に気をつけ、内臓を強くすることも大事

⑤ 食べ物で体の構成が変わると、力の出方が変わる

4 健康生活を維持し、充実した人生を

① よい仕事を長期間続けるために健康維持の努力を

② 本を読む量を増やしたければ、運動量を増やせ

③ 肉体と精神の相互関係を理解し、健康確保の努力を

④ 肉体管理ができない人は、実は精神力も弱い

第2部 瞑想修法(『幸福瞑想修法』より)

1 満月瞑想

瞑想の本質を知る

光を遮るものを取り除けば、満月が燦然と輝く

・月は光を反射して光る

・光を遮る原因とは何か

・遮りの部分を発見して取り除くと、燦然と輝く

「南蘇の法」を折衷した満月瞑想

映像的に満月をイメージする方法

「満月瞑想」が教えるものは「人間の本来の姿」

光に満たされた至福の感覚を味わう

〔修法①〕 満月瞑想-月・地球・太陽の三者の関係を使った瞑想

〔修法②〕 「南蘇の法」型の「球体満月瞑想」

如来瞑想への道

2 健康の瞑想

〔修法〕 健康の瞑想-自らの体力を二倍にする

体力向上の必要を感じれば、体は強くなる

Last Update 26/Sep/2021