前作品

位置づけ

次作品

一千億年の孤独

一千億年の孤独 Part4

大川隆法

1989/09/16

出典
それから、この地球に今から六億年ほど前に、
人類を創ろうと計画したときも孤独でした。

いつの時代も、新たな世界ができるとき、新たな時間ができるとき、
夜明けの前には、その底が測れない孤独というものがあります。
この孤独は、神のなかに潜む青年の部分であると私は思います。
みなさんもおそらく、この若さのなかで、
一種の孤独のなかで生きておられることと思います。
その孤独を晴らさんがために、
大きな情熱というものが迸(ほとばし)り出てくるのだと思います。
青銅の法 P.260
月刊誌 1989年11月号 P.31

NEXT:永遠の仏陀:栄光の瞬間
1

前作品

位置づけ

次作品

Last Update 23/Mar/2021